ハロプロ・モーニング娘。考察ファンブログ『おかき山アラレの好奇心』

モーニング娘。などのハロプロ系アイドルを中心に「おかき山アラレ」が考察していくファンブログです

ハロプロオーディションではなくモーニング娘。オーディションをやるべき理由

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こんにちわ!ハロプロ・モーニング娘。考察ファンブログ『おかき山アラレの好奇心』、管理人のおかき山アラレです。
 
ハロー!プロジェクト 新メンバーオーディション2021が、既に募集を締め切り、現在選考が行われています。一次審査が通過したという方は、おめでとうございます。
最近子供の習い事の関係で知り合った方が、以前娘さんをハロプロ研修生に入れていたので、「ハロプロ~?モーニング娘。しか私はよく知らないわ~?」というていで、少しお話を聞いたことがあったのですが、前々から当ブログで語っていた、ハロプロ研修生システムのからくりについての考察に見事マッチングし、「クソ事務所、もうちょい上手くやろうよ。」という感想を抱きました。
 
私や元ハロプロ研修生のママさんの身バレが怖いので、その時聞いた具体的な話はブログ内ではぼやかしますが、その話も踏まえながら、現在開催しているハロプロオーディションは、ハロプロという広い括りでのオーディションでなく、モーニング娘。オーディションとしてやるべきその理由を語っていきます。
 

そもそも全体でのハロプロオーディションになった理由

 
現在開催されているのは、「ハロー!プロジェクト 新メンバーオーディション2021」ですが、そもそも今までは、直近だと2020年1月に「アンジュルムONLY ONEオーディション~私を創るのは私~」、2020年2月に「ハロプロ研修生オーディション」など、今までは、ハロプロ内の組織・グループごとでの新メンバーの募集でした。
 
「ハロプロ」という曖昧なくくりでのオーディションは、ABEMATVタイアップの「ハロプロ20周年オーディション」が記憶に新しいです。
 
「ハロプロ新メンバーオーディション」という、全体でのあやふやな、もしオーディションに合格してもどこに配属されるのか?そもそもオーディションで例えば1番手で合格だったとしてもデビューできるのか?など、不明点が多い、今回のオーディション内容。

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「ハロプロ20周年オーディション」の悲劇のように、最終に残った全員がメジャーデビュー決定ならず、ハロプロ研修生行きになってしまった地獄・・・再来のような展開になりそうなのは、私の気のせいでしょうか・・・?
そもそも今回「ハロプロ」全体での新メンバーオーディションになった理由としては、いつものようにグループ名でオーディションする場合に、当然ですがグループの人気度・知名度によってオーディションに募集してくる人数や質が大きく異なるからに他なりません。
 
やっぱり、ハロプロの看板グループである『モーニング娘。』オーディションに比較すると、その他のオーディションに応募する子は少なくなりますし、中には原石はいるかもしれませんが応募者の質(スキルや経歴や自信)も落ちます。
 
モーニング娘。12期オーディションが顕著な例で、モーニング娘。になりたいと集まった子達のレベルは数が多い分、最終審査近くまで残った女の子はエース級である可能性が高く、12期オーデでは最終的に一般合格した2名(尾形春水、野中美希)以外にも、浅倉樹々や、島村嬉唄など、最終審査に残った面々は相当な実力者であり華もありで、オーディション落選者を選抜してカントリーガールズを結成したり、後の新グループ・つばきファクトリーに回すなど、基本的にモーニング娘。新メンバーオーディションは将来有望な子をハロプロ研修生や他のグループにスカウトする機会にもなり、実のあるオーディションになっています。
 
ハロプロに入りたいと思う女の子たちは、特にハロプロ内に自分が推しているグループが無い限り、単純にアイドル・タレントになりたい女の子であれば、間違いなく『モーニング娘。』に入りたいと思うでしょう。
 
現在のハロプロは、モーニング娘。以外のグループを大人の事情で事務所が推しているとはいえ、テレビや雑誌・漫画のグラビアなどに出られるのは、基本的にはグループ名自体に知名度・ブランド力のあるモーニング娘。メンバーが主になっています。

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辛口にはなりますが、前から「アンジュルムでよかった」「つばきでよかった」など言うハロプロメンバーがいますが、グループのファン向けのリップサービスであると共に、所属したグループの先輩へのおべっかかつ、自分を納得させるために言っているのが見え隠れして、切なくなってました。
 
もちろん、アップフロント的には、何度も言いますが、吉本やテレ東利権の絡むモーニング娘。よりも他のグループが売れたほうがコスパが良いので、上國料萌衣ちゃんや山崎夢羽ちゃんなど、ピンでも力がありそうな子を、グループの揮発材とするため、ソロ仕事も多少持ってくるは来るのですが・・・どうしても、事務所のお偉いさんに気に入られるか、例えソロだとしてもある程度ファンがつくようなカリスマ性・特殊性のある子ばかりに比重は傾きがち。
 
大手の会社に内定を受けたら、下請け会社に一年目から配属・出向・・・なんてなったら、誰でも複雑な心境で、「自分は大手より、今の会社の方に配属されてよかったんだ・・・人間関係も良いし・・・。」など、自分で自分に言い訳もしたくなるでしょう。(泣)
 
 

オーディション商法は儲かる~1番欲しいのはハロプロ研修生

当ブログでも何度も言ってますし、昔でいえばASAYAN最近ではNiziU(オーディションNizi Project)や、BE:FIRST(THE FIRSTオーディション)など、オーディション番組を見ればわかりますが、オーディションには金と人が集まる。
 
オーディションを行うと、オーディションの募集グループ名によってオーディション応募人数や質が大きく変動すると前項で語りましたが、特に『ハロプロ研修生オーディション』に関しては、毎回ガクッと応募人数が少なくなります。
 
デビューできるか分からない、何をやってるか分からないハロプロ研修生なので、当然と言えば当然なのですが・・・。
 
ただ事務所としては、今一番欲しい人材は、後藤真希や鞘師里保・松浦亜弥のようなエース級を除けば、ハロプロ研修生なんですよね。
 
ハロプロ研修生であれば、
・横山玲奈ちゃんのようなデビュー待ちのためのスーパー特待生以外は、研修生のレッスン費用として両親から徴収できる
・そもそもハロプロ研修生はデビューしておらずレッスン生のくくりなので、握手会やコンサートなどがあれば多少のギャランティは払うも給与は渡さなくてもよい
・送り迎えなどはスタッフではなく両親にやってもらえる
・体調管理やスケジュール管理などのマネージメントも、デビュー組とは異なり両親にやってもらえる(コンサートなどの統一衣装以外は、握手会の衣装なども女の子の両親に自前で準備してもらえばよい)
・デビューに対してお金を突っ込まなくてもいいのに、ヲタが一定数ハロプロ研修生にはついており、お金もそれなりに入る優良コンテンツ
・ハロプロ研修生自体がグループではなく個人扱いのため、男女関係など不祥事があれば事務所は女の子を守らずすぐに女の子の自己責任として切ることが出来る
・デビュー前に素行調査・向き不向きをじっくり見ることが出来る
・誰が当たるか分からないので、ハロプロ研修生制度の中で、グッズの売り上げなどで実質的にデビュー前に人気度を把握することが出来る→デビュー後の不人気を回避
 
など、事務所にとって美味しいメリットが沢山!
所謂ハロプロの闇というか、ハロプロ研修生の闇というか・・・。

3-STARS

宝塚や、ジャニーズJr.(Jr.自体は、たしかレッスン費用をJr.側は払わなくてもよかったはず。)のシステムを真似しようとして、こういった形になってるように思います。
 
 
元ハロプロ研修生のママさんの話だと、オーディションに受かって事務所側からぜひにと誘われたため、娘はハロプロ研修生にしたものの、レッスン費用は払うし、送り迎えは親ですし、タレント活動というよりは習い事のようだったと言ってましたね。
 
(基本的な挨拶やマナー、ダンス・歌など勉強させてくれるため、娘さんのためにはなったそうですが、娘さん自体ハロプロについてはあまりよく知らず、単にどこかの事務所でテレビにも出るメジャーなアイドル・タレントになりたかったそうなので、知名度が低くメディア露出の少ないハロプロ研修生の活動は早めに見切りをつけて終了したそうです。親御さんも、ハロプロはモーニング娘。しか名前を聴いたことがないという一般的な方でした。)

はじめての子どもの習い事: 母親力をアップするための4つの秘訣

 

ハロプロオーディションではなくモーニング娘。オーディションをやるべき理由

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ハロプロオーディションではなくモーニング娘。オーディションをやるべき理由としては、モーニング娘。オーディションに挑んでくる子は、メジャーであり歴史のある「モーニング娘。」というグループを背負っていきたいという、野望や熱意の高い子が多いということ。
またアクターズスクールなどの養成スクールやモデル事務所なども、実力のあるスクール生・くすぶっている若い子を、合格実績に加えたいためにねじ込んできますので、質の高い子が入ってきやすいということ。
 
また、それら意識の高い子たちが、モーニング娘。のオーディションには集まってきますので、例えオーディションに合格せずとも、不合格者の中に金の卵が多く、その子らをハロプロ研修生を経由させて、他グループの補充要員や、新グループのメンバー、ひいてはハロプロ研修生自体の看板・リーダー的なエースに据えることが可能となってきます。
 
 
そういった、おこぼれに金の卵・逸材がいる可能性を加味すると、「ハロプロオーディション」という曖昧なくくりだと、集まってくる女の子の数や熱量・質に疑問が生じます。
だってハロプロ、モーニング娘。以外にメジャーで大ヒット!となったグループ・・・正直ないじゃないですか・・・。(Berrys工房やC゜-uteはハロオタ受けはよかったのですが、大ヒットとなるミリオンセールス曲が出ませんでした。)
ハロプロと銘打ってオーディションするならば、LDHでいえば三代目j soul brothersがEXILEという看板グループの兄弟グループでヒットしたように、看板グループと同じくらいに有名・売れたグループが出なくちゃ、難しい。
 
オーディションの名前によって、応援するハロオタの熱量も違ってくるのは、オーディション合格者・不合格者の、その後にも大きく左右してきます。
 

頻繁でシビアな「モーニング娘。オーディション」で初心に帰るべき

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「モーニング娘。オーディション」って、モーニング娘。のブレイクと大きく関連してるんです。
 
モーニング娘。のオーディションがほぼ半年~1年に1回行われていた初期~第6期加入頃までは、モーニング娘。の人気も、上がったり下がったりはありましたが、黄金期と呼ばれる時代でした。
 
その後しばらくほとんどオーディションが行われなかった時代は、プラチナ期と近年になりある程度評価はされたものの、セールスも露出も少なくなり暗黒期でした。
 
2010年にモーニング娘。9期メンバーオーディション、2011年にモーニング娘。10期メンバー『元気印』オーディション、2012年にモーニング娘。11期メンバー『スッピン歌姫』オーディションと、毎年連続的にモーニング娘。オーディションを行った際は、それに連動して再ブレイク!と呼ばれるところまで、セールスも人気もある程度回復してきました。

モーニング娘。'14 コンサートツアー2014秋 GIVE ME MORE LOVE ~道重さゆみ卒業記念スペシャル~ [Blu-ray]

所謂ミチシゲ期は、道重さゆみちゃんの功績+オーディションを頻繁に行ったことで良質で個性的な若い新世代が集まったことが人気につながったのだと分析できます。
 
その後、
・ミチシゲ期の終了と共にモーニング娘。のオーディションの回数が徐々に減ったこと
・ハロプロのオーディションを行ったとしても合格者無しが多く盛り上がりに欠ける
・エース級が来ても他グループやハロプロ研修生に回される
・・・など、実質ハロプロ研修生オーディションすることで、2015年以降、モーニング娘。オーディションの間隔が開き・新陳代謝が遅れていることから、ハロプロ全体が少しずつ盛り下がってきた感は否めません。
 
コロナの影響でオーディションが開催できないならともかく、去年も今年もオーディションするのなら、ハロプロではなく、看板グループのモーニング娘。オーディションで新陳代謝を図れよ、と。

 

okakiyamaarare.tokyo

↑グループの新陳代謝についての記事

↓モーニング娘。次の卒業者予想についての記事

 

okakiyamaarare.tokyo

 

 

ハロプロのオーディションにはやはりつんく♂の力が必要か

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ハロプロからつんく♂氏の総合プロデューサー職が無くなって2015年以降、ハロプロだけでなくハロプロ関連のオーディション自体、活気がなくなっているように思います。
 
個人情報の関係や、他事務所の引き抜きを恐れてか、オーディション風景の公開もめっきり無くなってしまいましたが、前述したABEMAタイアップの「ハロプロ20周年オーディション」では、顔もオーディション風景もバンバン流していたのですから、私はオーディション風景流すべきだと思います。
 
NiziU(オーディションNizi Project)や、BE:FIRST(THE FIRSTオーディション)のように、オーディションをやることで、応援したくなる→ファン獲得は、日本のアイドル業界では、大事なステップかと思います。

Step and a step (通常盤) (特典なし)

「NiziU」のプロデューサー・J.Y. Parkが一時、世間では持て囃されましたが、ハロプロにはアイドルオーディションの元祖プロデューサーのつんく♂氏がいるんです!!!
 
ハロプロのプロデュースが出来なかったとしても、ハロプロのオーディションの象徴的存在として、つんく♂氏にその場にいてもらうことは出来ないんでしょうか?

「だから、生きる。」(新潮文庫)

 

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