ハロプロ・モーニング娘。考察ファンブログ『おかき山アラレの好奇心』

モーニング娘。などのハロプロ系アイドルを中心に「おかき山アラレ」が考察していくファンブログです

モーニング娘。’17新曲を批評!「若いんだし」「弩級のゴーサイン」

一部広告を掲載しています

広告

モーニング娘。’17新曲が2017年10月4日にリリース



こんにちわ!今日も元気でハロオタやってます、おかき山アラレです。
昨日、ハロステで「弩級のゴーサイン」のPV流れましたね~。
新曲リリースまで1か月を切りました。
そういえば、新曲についての記事がまだだったので、改めましてまとめてみます。

モー娘。新曲はトリプルA面シングル



前回は両A面シングルだったのですが、今回は3曲。

邪魔しないで Here We Go!
作詞:つんく
作曲:つんく
編曲:大久保薫
 
弩級のゴーサイン
作詞:児玉雨子
作曲:星部ショウ
編曲:Yocke
 
若いんだし!
作詞:つんく
作曲:つんく
編曲:平田祥一郎



既に、若いんだし!と、弩級のゴーサインは、ラジオで音源が発表済みです。

私としては、工藤遥(どぅー)のソロが聞きたいんですが。


工藤遥さん、写真集発売中です


『若いんだし!』は、わっときゃないどうー!と、
『ABCDE-cha E-chaしたい』以来の、

「DO!」
連呼曲なので、工藤遥ソロバージョン収録したシングルも作ればいいのに。
工藤がソロで映ってるCDには収録されないのかしら?
鞘師卒業の時も、『冷たい風と片思い』の鞘師里保ソロバージョンとか収録されてればよかったのに、イベントの時だけ歌ってたのでね・・・もったいなかったよな。

卒業特需で、ソロバージョン収録すれば、絶対売れると思うんだけど。

モー娘。新曲『若いんだし!』は軽めがなんだかイイ感じ!



さてさて、おかき山の新曲感想始まりました。ぱっぱっぱらー

『若いんだし!』は、ティーンエイジャー向きな、はつらつとした軽めのテイストの曲。

食べ物に例えるならば、クラッカーにおしゃれなチーズとか乗ってる、おやつにもおつまみにもなりそうなやつ。
images

メイン料理にはならないんだけど、おもてなし料理として出てきたらテンション上がるおしゃれさだし、食べてっも食べても胃もたれしない、アレな。

最近こうゆう、つんく♂さんが2-3時間くらいで作りそうな軽めの曲って少なかった気がする。
前は結構アルバムにこうゆうテイストの曲が、毎回1~2曲はありましたよね。

おかき山は、大体こうゆうテイストの曲が一番お気に入りになったりします。笑


ネットでは、「鞘師の時と力の入れ具合が違いすぎるな」と辛口評価されてますが、軽くてちゃらちゃらしてて、内面はとっても乙女で可愛い工藤の卒業曲ですもん、これぐらいが丁度いい。

十分、工藤のこと考えて作られた曲だと思います。

IMG_0460

若いんだし、アクティブで器用な工藤だから、どんどん新しいことにチャレンジしていけばいいよ。
と、無責任で言ってるように見えて、本質をついている、モー娘。の父つんく♂さんだからこその、この応援歌。


この曲は、工藤を送り出すイメージの曲ですね。

でも、結局それはどういうことか。

それは、若者へのエールソングだということです。 

つんく♂さん公式ブログのライナーノーツより一部引用

つんく♂さんは、工藤が小さい頃から見てるわけだからね、やっぱり本質ついてくるな~と、ただただ尊敬と感心。

『弩級のゴーサイン』はね・・・まずうるさい



弩級のゴーサイン、アニメっぽいってとにかく巷で言われてます。

そう、本当にアニメの主題歌っぽい。
デジモン(デジモンアドベンチャー)の主題歌って言われても「ふーん」って思うもん・・・というか、星部ショウ、絶対昔デジモン見てた世代のお兄ちゃんでしょ。1985年生まれだもん、まさにドンピシャ。
絶対あれは意識してると思うね。


歌詞は、今回「弩級のゴーサイン」ってタイトル。星部、やっとハロプロっぽいタイトル思いつくようになったな!と褒めようと思ったけど、歌詞は雨子さん・・・。

そうだね・・・そうだろうね。
でも、せっかくの雨子さんの歌詞も、うるさいゴチャゴチャした音楽でかき消されて、なに言ってるか歌詞を聞き取れやしないよ。(怒)


さっき若いんだし!を料理に例えたけど、この曲を料理に例えるとこれだな。

d6a99ff3

はい、もう素材を生かしてないこの汚料理。

モー娘。ちゃんたちが可愛くても、雨子がおいしい歌詞作っても、色々とごちゃごちゃMIXした結果、美味しくはない!

でも一部の優しい人たちは
「おいしい・・・かも?新しい・・・よね?ふーん、イギリス料理なんだあ~♡・・・私は好きだよ?」
みたいなな。


もう、星部ショウにはいろんな言いたいこと、思いがありすぎて、ここに書くとえらい長くなりそうなので、次の記事に書きます。