こんにちは、イヤイヤ期継続中の幼児を子育て中のarareです。
「子育てってながーい♪」で始まる、植村花菜さんの「moms don’t cry」を主題歌にしたムーニーのCMが最近話題になりました。
こちらのCM、「ワンオペ育児を思い出して辛い。」というクレームが殺到したそうです。ワンオペ育児、おそらく造語なのですが、ワンオペレーション(ひとりでまわす)+育児。
某牛丼チェーンのワンオペが社会問題となった、「ワンオペ」から派生させた造語ですね。
私、arareもほぼワンオペ育児です。
夫は週6日で働いており、なかなか家で育児に携わる時間が、夫自身なかなか取れない状況です。
そんな中、子供を出産~1歳半まで、夫に仕事で大きなプロジェクトが・・・。毎日持ち帰りの仕事もあったりで、夫が家に帰ってくる日も、育児協力をなかなか頼みづらい状況でした。また、私の実家や夫の実家がある場所も、公共交通機関を使用して1時間半~2時間半かかる、なかなかの中距離・・・両実家ともあまり頼れない状況でした。
もういやだ!育児いやだ!
子供がかわいく思えない・・・
そんなノイローゼ気味になった私が、夫と相談しながら導入して、良かったものトップ3をご紹介します。
1.自動食器洗浄機の導入
なかなか日本って食洗器の普及がされておらず、私自身食洗器ってお高いイメージで、なおかつ扱いが難しそう、光熱費がかさみそう・・・と思い、手を出しづらかったんです。
でも、子供の離乳食が始まると、本当にほんとーうに食器が増えた。そしてミルクも併用していたため、、大人のご飯なども準備すると、使用済みの鍋と食器で台所がすごいことに・・・。それでも、新生児がいると、なかなか食器を洗う時間ってまとめてとるのが難しい。夜は夜で寝付かせに手間取ったり、夜泣きがあったりで忙しいし。
旦那に頼んで、私が買ってもらったのは据え置き型の食洗器。備え付け方がHPにあったため、それを見ながら自分で取り付け。女性一人でも意外と簡単でした。
食洗器を置いた後は、本当に家事の負担が半減・・・!なんといっても、何かをしながら食器洗いの家事が平行してできるのが最高です。大幅な家事時間の時短になりました。
2.ベビーサークルの活用
子供って、ハイハイや歩きはじめでも、意外と移動能力が高いんですよね。すごいスピードハイハイでしんのすけやみさえが追いかけるのにてこずる「クレヨンしんちゃんのひまわり」を、スーパーベビーだと思っていましたが、普通にうちの子も知らないうちにハイハイやよたよたよちよち歩きで瞬間移動していました・・・。
そしてこのころの赤ちゃんは危険に対する認識がない・もしくは異常に低いため、本当に目が離せない・・・!
少しでも目を離すと転んでたり、ドアに指を挟んでいたり(大事故・・・)して、夫と共にノイローゼになりそうだったため、ベビーサークルをリビングに設置しました。
ベビーサークルの中には安全なおもちゃを入れ、子供は短い時間だったらベビーサークル内で遊んでくれていたため、活用しました。
1歳半を過ぎると、なかなか入ってくれなくなったため、短い期間の利用でしたが、使ってみて大いに役立ちました。
3.一時託児の利用
一時託児って、高いイメージがあったのですが、公共の場所や自治体で運営している一時託児は、意外とリーズナブル。ちなみに私が利用した場所は1時間500円、おやつ代が50円でした。私は4時間など短い時間で、週に1日利用しました。週に一日でも自由な時間ができれば、子供がいる時には購入できない物を買いに行ったり、美容院に行けたりと、リフレッシュになってよかったです。