juice=juice(ハロプロ)はアイドル界の歴史に名を残す・・・今が推し時でしょ
「We are juice=juice!」
ナレーター「ハロープロジェクトの『juice=juice』とは、初期のメンバー脱退、レコード大賞新人賞受賞(最優秀新人賞は逃す)、220本のライブツアーに、武道館・・・そして次々と新メンバーが加入と、色々あったが、8人態勢となり、現在メンバーの年齢的にも能力的にも最も成熟期を迎えているアイドルグループである。」
はじめましての方も、お久しぶりな方も、ブログに来て頂いてありがとうございます。おかき山アラレです。 このブログはハロプロのファンブログとして、ハロプログループに纏わる記事を書いていますが、実はjuice=juiceの某メンバーがこのブログの読者さんだという噂を、1年くらい前に小耳に挟みまして、「本人に読まれてるなんて恥ずかしー!」と、三十路ババアながらも謙遜し、juice=juice記事を書かなかったのですが(あほ)
・・・そんなこと言ってる場合じゃない!
2018~2019年のjuice=juice、本当にいいんです!伝説級なんです
モーニング娘。のプラチナ期とか、今になってアイドル界に名を残し、世間に再評価されていますが、旬な時期が終わってしまっては、もう見られないんですよ。 ℃-ute とか、4人体制時のスマイレージ(アンジュルム)なんかも、今になって「ファンになっとけばよかった」とかいう人がいたりしますが、これらも旬な時期にアップフロント事務所が適切に推してくれてれば、もっと一般に浸透していたと思ってます。
もったいなかった。
実力やキャラ、アイドル力は十分にあったんだから。 今のjuice=juiceも、この旬な時期に世間に出していかないと、これらの二の舞になりますよ。 今のjuice=juiceを世に知ってもらわねばならん!事務所には看板のモーニング娘。’19やお気に入りのアンジュルムではなく、2019年はjuice=juiceイチ押しで行って欲しい!という圧力を加えたい、ハロヲタ使命感で、今回はjuice=juiceについて語っていきたいと思います。
というか、実はこの記事、やなみん(梁川奈々美)卒業前に書いたんですけどね・・・今頃の公開になるという、私のおバカ者。
juice=juiceとは?メンバーは?
juice=juiceとは、2013年2月に結成され、同年9月にメジャーデビューしたハロープロジェクトのつんく♂プロデュースのアイドルグループです。
モーニング娘。とその妹分のBerrys工房、℃-ute、スマイレージと続く中、長年ハロプロエッグ(ハロプロ研修生)で人気ナンバーワンであった宮本佳林を中心に、選ばれた6名グループで結成されました。 ユニットのコンセプトは、「いつまでもフレッシュで個性の詰まったユニットになってほしい」ということで、メンバーカラーも色ではなく、担当フルーツという、斬新でフレッシュな感じでした。(結成当初)
juice=juceメンバー紹介
リーダーの宮崎由加 (ゆかにゃ)
担当フルーツはピーチで、薄ピンク色がメンバーカラー。おっとりしている見た目の反面、高学歴な理系女子であり、有名な大学へ進学するも、juice=juiceの活動のために大学を中退しています。人間関係構築能力が抜群に優れており、グループ結成当初から、握手会では「神対応」として大人気のメンバーでした。もちろん、リーダーとしてもメンバー間のバランサーとしての優秀さを、メンバーやヲタから高評価されています。ハロプロ25歳定年説どおりなのか、2019年6月17日をもってグループ卒業予定です。
サブリーダーの金澤朋子 (かなとも)
担当フルーツはりんごで、赤色がメンバーカラー。彫りの深い美人顔で、ハロプロ加入前は、ハロプロやフェアリーズなどの女ヲタとして活動していた様子。歌が上手で、「フロントワークス主催の OCEAN MUSIC AWARD新人発掘オーディション2012DAM★とも」をきっかけにハロプロ研修生に加入・・・からのjuice=juiceへの抜擢という異例の経歴です。2ndシングル「イジワルしないで抱きしめてよ」の「私はローズクォーツ」という独特の歌詞と歌い方から、グループ結成初期は、一部ハロヲタの間では「ローズクォーツさん」と呼ばれてました。笑
高木紗友希 (さゆべぇ・・・って呼んでる人いる?さゆきじゃない?)
担当フルーツはレモンで、黄色がメンバーカラー。ハロプロ研修生時代から歌が上手で、愛嬌のある性格から、ハロヲタならず同じハロプロメンバー達からも人気者でした。今でもさゆきちゃん大好きな後輩って多いんではないかなー?ロリ系の目のくりんとしたメガネザルとかの子ザルちゃんみたいなビジュアルでしたが、今ではすっかり色気のある綺麗なお姉さんになりました。個人的にビジュアルが一番確変したと思ってるメンバーです。
宮本佳林 (かりんちゃんさん)
担当フルーツはブドウで、紫色をメンバーカラーとしています。透明?というくらいの色白で、とにかくアイドルという型を壊さない、セルフプロデュースの達人でアイドルサイボーグ。長いハロプロ研修生期間中に、最もメジャーデビューをファンから期待され続けていた人材であり、当時ハロプロを知ったばかりで、ハロプロ研修生なにそれ状態のおかき山も、宮本佳林ちゃんという存在だけは知っていました。歌もダンスも抜群に上手ですが、近年は体調を崩したり、大病を患うことが多くなってきました。juice=juiceの顔であり、センター。
植村あかり(あーりー)
担当フルーツはメロン・・・ですが、メロンが嫌いで食べられないと後々言ってしまった異色のメンバー(笑)メンバーカラーは緑。すっごい美人、とにかく美人。明石家さんまさんが、「君はハロプロ入ってなくても芸能人になってた。」と言っちゃうくらいに圧倒的なビジュアルとオーラがあります。写真集も本人は嫌々ながらも、出したら出したで大人気になる持ってる女の子。ハロプロに入ったきっかけも、そもそも中学の同級生だった鞘師里保(モーニング娘。)に憧れて入ってくるという、ミステリアスガール。
梁川奈々美 (やなみん)
ミディアムブルーがメンバーカラー。同じハロプロのカントリーガールズが空中分解し、兼任という形で入ってきたメンバー。ももち(嗣永桃子)が認めた会話術と独特のキャラクターですが、juice=juiceに加入した途端ビジュアルが確変し、美少女キャラに!2019年3月11日に惜しまれながらも卒業・芸能界引退。
段原瑠々(るーちゃん)
オレンジがメンバーカラー。広島アクターズスクール出身でハロプロ研修生入り、モーニング娘。入りを期待されていましたが、歌うま軍団のjuice=juiceへ加入しました。元々歌が上手でしたが、グループ加入後は、持ち前の伸びる歌声で、ライブを支えています。グループの末っ子として可愛がられています。個人的にはずっと言ってる気がするけど、玉木宏の嫁である木南晴夏にソックリだと思ってます。ヨシヒコのムラサキとか、マッサンの娘役とかやってた女優さんね。
稲場愛香 (まなかん)
メンバーカラーはホットピンク。カントリーガールズを喘息で脱退後、北海道ハロプロ研修生としてハロプロ復帰し、その後なぜかjuice=juiceに加入するというハロプロの闇を感じる新メンバーですが、おかき山の推しメンです。(照れ)ダンスが上手で、モルモットみたいな大福系のビジュアルで可愛いの・・・。握手会ではもれなく釣られます。 あとは大塚愛菜(まな)ちゃんという子が初期メンバーでいましたが、メジャーデビュー前に脱退しました。個人的には唯一グループ結成時に興味が沸かなかったメンバーなのですが(失礼)大塚愛菜ちゃん系統の顔の子を、後々も何人かハロプロ研修生に入れたり、他グループでデビューさせたりしてるから、ハロプロの偉い人が好きな顔の系統なんだろうね。
今juice=juiceを推すべき理由1・今の実力とメンバーの年齢バランスが絶妙!
ハロプロ(アップフロント)って、基本的にグループのメジャーデビュー後の1年前後だけ猛プッシュするというやり方で、それが終わったら他の新しいアイドルグループを作るのに取り掛かる・・・みたいな流れが出来てて、正直変だなと思うんですよね。
今のjuice=juiceって、キャリアが5年以上になるのに、中心メンバーがちょうどよく20歳前後に固まっていて、アラサーもいるし、10代もいるしで、年齢的にもバランスが若くもなく年とってもなく丁度いいんです。夜遅い音楽番組にも出られる年齢層だしね。
キャリアが長い分、メンバー同士の連携間や、スキルも申し分なし。追加メンバーの3名も、元々ハロプロに在籍していて、尚且つスキルメンバーだった子たちなので、スキルある初期メンバーに合流しても全然浮かなかった。
これがあと2年くらいすると、エースクラスが23~24歳前後になり、正直女性としてのお肌の曲がり角に突入します。(涙)今の絶妙な女の子感のある状態から、ビジュアルや体付きも一気に大人女性になるので、グループの雰囲気も「フレッシュ!ふわふわ!フルーツ!原色カラフル可愛い♪」が難しくなってくると思います。
宮崎由香ちゃんや梁川菜々美ちゃん卒業で、またこの絶妙な年齢層や厚みも変化してしまうので、とにかく令和1年が「勝負の年だぞ、juice=juice!」なのです。 ★追記・・・まさかの新メンバーが2019/6/14に発表・・・だと・・・?
今juice=juiceを推すべき理由2・楽曲が若い一般層にウケる要素を持ってる
ハロプロの楽曲って、今は全体的に湿っぽさ・色っぽさ・しっとり感が漂ってるものが多いです。昭和歌謡に寄せているというか。。
そこが、他のアイドルには無い部分で、ハロヲタが「ほかのアイドルの楽曲は好きになれん、ハロプロが一番いい!」となる理由でもあるのですが。 そんな中、現在のjuice=juiceはかなり一般受けに寄せてる。私が一般人にオススメしたい・Mステなどに出したらバズるであろう一般層ウケ狙い曲は3曲!
vivid midnight
禁断少女
fiesta! fiesta!
この三曲は、湿っぽい艶っぽくて響かせる系の元来のjuice=juice曲では無いんですが、とてもキャッチーで、何度聞いても新鮮で、尚且つjuice=juiceの結成3年目くらいまでのセールス軸にしていた「若い女性ウケ路線」にすごくマッチしてると思うのね。(この一般人に推していくべきうちの2曲がシングルカット・PV真剣に作ってないっていうね!怒)
ただ、いざ大型音楽番組出るときは、「微炭酸」や、新曲の「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの? 」をチョイスして出してくるんだろうな~これらの曲も、良いんですけどね!名曲。
微炭酸とか、有線でしょっちゅう流れてたし、推されてました。が、いかんせん上の三曲よりもサビのキャッチーさが弱く、平成・令和生まれの若者たちの趣向とは少し外れるかな?と思ったり。
juice=juiceは宮崎由加の卒業と新メンバー加入、金澤朋子リーダー新体制へ
とまあ、三月からずっと置いてあった記事を今日編集してブログ更新するわけですが、そんな昨日、金澤朋子が新リーダー、高木紗友希が新サブリーダーとの新体制の発表がありました。
さらにjuice=juiceに新メンバー・・・だと・・・?
稲場愛華っちょが加入時、色々叩かれてたので不安ですが、やなみん卒業があったため、若い年齢の子が1人くらい入るのはありかも。 それはそうと、アップフロント様、℃-uteの解散時みたく、解散が決まってから推しまくって、一般人に「かわいい~歌上手い~え?解散するの?w」状態にならないよう、早めに推して推して推しまくって下さいよ! 初期の頃に、電●社員に、あいさつ回りしてメンバーの悪口吹聴されて、ひよって推すの控えた黒歴史の再来とかは、もうやめて下さいね・・・。